想いを此処に綴る

虹の彼方へも共に行こう

もしHiB新高1組とクラスメイトだったら軽率に恋に落ちるのに〜!

自担が高校1年生になりました。

ドンドンパフパフ!ヒュー!おめでとうございます、ありがとうございます。ありがとうございます、おめでとうございます。

高校ということは皆さん想像しますよね?義務教育を抜け、ある程度自由になって青春を謳歌できる…そんな素晴らしい世界と……自担との親和性…………!!!!!

 

そんなこんなで、今回は "クラスメイトのHiHiB少年〜新高1組〜との憧れのシチュエーション3選" を妄想をするだけの記事となります。最近Twitterでも妄想垂れ流しすぎて申し訳ないし変態がバレる(もうバレてる)から、鍵垢使うかブログに書き留めていくかにしようと思います。とか言いつつ本垢で垂れ流すんでしょ私。知ってるよ。

めちゃくちゃしょうもなくなる予定だけど個人的にはめちゃくちゃ楽しくなるはずなので、よかったら見ていってください(^O^)♡

 

こちらの記事に出てくるのは

岩﨑大昇くん、佐藤龍我くん

猪狩蒼弥くん、作間龍斗くん です。

 

絶対的条件

  1. 同じクラスで、尚且つ隣の席になった関係でよく話す間柄
  2. 付き合ってはいない
  3. しかし私は彼に片想いをしている
  4. もしかして、彼も……?要素(ココ大事)

 

うわー誰からいこう!わくわくするね!じゃあ最近めちゃくちゃお気に入りでズブ沼に嵌ってる作ちゃんにするね!(盛り上がってるぞひとりで)

 

作間龍斗くん

いつも大人っぽくて何考えてるかいまいち掴めない隣の席の彼。稀に繰り出されるオヤジギャグに点数をつける私。『見て、新発売のクリームメロンパン!俺はもうメロンに…メロンメロンだよ…』「今のは3点だよ作間くん」『…いや、もっと高いはず。良さを感じ取るセンスがないんだよね◯◯さんには』って辛辣に言われる。普段優しいのにここだけは譲らない作ちゃんがいたら面白い。

 

1. そんな作間くんを密かに好きな私は、ついつい授業中も窓側の彼の向こうの空を見るフリをして綺麗な横顔を観察。伏し目のせいでまつげがいつもより多く見えて…やっぱり作間くんは美人だなあ。って思ってたら…えっ待って待って目が合ったぞ??やばいやばい!と咄嗟に空を見る私。確実に見てたのバレてる。

『見過ぎだよ』

ふ、と笑って『前を見なさい』って私にツッコミするとまたノートに目を落とす作間くん…………………見過ぎだよね知ってる…ねえいつから私が作間くん見てるのに気づいてたの!!!!恥ずかしくなってその日一日作間くんを見れなくなるけど、5時間目のあたりで『どうしたの?もう見ないの?見なくていいの?』って意地悪で顔を覗き込まれたい。残りの授業どうしたらいいか分かんなくなって先生に当てられても変な声で返事して怒られる。作間くんは笑いをこらえてる。はあ作間くん好き。(わかったから)

 

2. そして作間くんと日直が当たった日、放課後二人きりの教室。『俺日誌書いとくから、黒板よろしく』って言われて素直に消しに行く。でも届かない。最後に黒板使った先生隅までビッチリ書くタイプだから上まで届かない!しかも筆圧が濃い!とりあえず背伸び。届かない。そして飛ぶ。届かない。その一部始終を見てた作間くん。(たぶんこうなることを予測してて笑ってる)

『小さくて可愛いね、◯◯さんは』

そして私の背後からすーっと何事もなかったかのように黒板を消す作間くん。はい、できたって言って私の制服についたチョークの粉を払ってくれる作間くん。…今可愛いって言われた?いやいやこの身長がだもんね。でも特別小さいわけでもないこのくらいの身長の子っていっぱいいるし…複雑……って悶々としたい。

 

3. いよいよラスト。これは少女マンガにありがちなやつ。体育の授業、男子はバスケで女子はバドミントンやってて、バドミントンのコートが空くまでバスケに夢中になってる作間くんを観察。一緒に見てる友達は"男子すごいねー"って呑気そうに言ってきて"そだねー"(@平昌冬季オリンピックカーリング女子)(長えよ)って返してるけど、本当はこっちはドリブルで人をごぼう抜きしたり綺麗にシュートを決めていく作間くんにドッキドキ。さっすが作間!とか言われて嬉しそうにクラスメイトとハイタッチする姿に見惚れ……………てたら手元を狂わせた男子からのボールが顔面に直撃。

バスケのボールってまあ〜〜〜痛いよね!一瞬何が起こったのか分からなくって、大丈夫?!って心配してくる友達やごめん!って必死に謝ってくる男子に頷くことしかできない…そんなとき。

『ごめん、ちょっと退いて。ほら保健室いくよ』って颯爽と現れる保健委員の作間くん。赤くなってるであろう顔を見られたくなくってずっと俯いてる私の腕を掴んで、しっかり支えてくれながら保健室に連れて行ってくれる。でも先生不在〜!!!占ツクでよくあるやつ〜〜!!!(1回黙ろう)『避けれなかったの?』「…うーん、気づかなかった…」『こっちずっと見てたのに?』「…見てないもん」『俺のこと夢中で見すぎたから痛い目に遭うんだよ』「?!えっ!?みっ、見てないよ!作間くんがシュート決めたのとか、見てない!」って焦って大きな声になったら、『ちょっとうるさい(笑)』って氷嚢を顔に押し付けてくる作間くんはどこです???『(あー俺シュート決めれてよかったし保健委員でよかった…)』って密かに思っててほしい。

そして楽しそうにバスケする作間くんをふと思い出して、委員だからってわざわざ保健室まで連れてきてもらったのが申し訳なくなる私が「ごめんね」と漏らすと作間くんが一言。

『ごめんねじゃなくて、ありがとうでしょ?』ありがとう。作間くん大好きです。(もはや作間くん大好き芸)

 

 

猪狩蒼弥くん

初対面から「すごい珍しい名字だね!」『もし結婚したら貴方も猪狩ですよ』ってサラッとすごいこと言われる。え?!ってなることを本当に当たり前のように言っちゃうからどれが本音かわからなくてドキドキさせられっぱなし。大人っぽい彼だからからかわれてる?とも思ったりするけどふと見せる年相応の笑顔とか、意外と熱いところとか、努力家なところとか、不覚にもきゅんとしてしまうはず…( ; ; )

 

1. 体育祭の出場する競技決めのときリレーのアンカーに選ばれた隣の席の猪狩くん。足速いんだ…って思ってたら"よっ!エースの猪狩!"とかクラスの男子に言われてて満更でもなさそうな姿に「猪狩くん、リレー頑張ってね」とエールを送ると『ご期待にお応えしましょう』って微笑まれる。かっこいい姿を見れるのが楽しみで今からワクワク。でも体育祭の前日予行にて、リレー練習のときに隣のクラスの人の巻き沿いをくらって転んでしまう猪狩くん…。保健委員の私が手当をするんだけど、決して人のせいにしない彼。

『あ〜…俺ダッセェ』「…そんなことないよ、あれは仕方ないもん」『でも冷静に考えて避けれたと思う、あれくらい…って痛い!痛いって!!』「それ以上言うなら消毒長引かせるから!」『わかったごめん、もう言わないから手を離そうか◯◯さん』いつも余裕のありそうな大人っぽい表情ばかりで悔しそうな猪狩くんを見るのは初めてで、こっちまでつらくなってくるんだ絶対…でもここで励まさなきゃ!「猪狩くんは、かっこいいよ!」…アレ?「ダサくなんかないから、明日、頑張って」アレレ?かっこいい、なんて言うつもり無かったのに言ってしまった。言い終わる頃には顔真っ赤。猪狩くんを見ると、…んん?彼も照れてる?

『あー、俺 ◯◯さんが応援してくれるなら何でも頑張れる気がする』

"俺本番に強いし明日はかっこいいところ見せるからお楽しみに"って言って保健室出ていっちゃう猪狩くん。実は猛烈に照れてる。

 

2. 今度は文化祭の準備。看板仕上げようぜ〜ってなるんだけど、ペンキが足りなくなって買い出しに行かされる私。こんなとき少女漫画なら、好きな人とドキドキ買い出し?!って感じなのになあ〜ってふと猪狩くんを見たらバッチリ目が合ってしまって、恥ずかしくなって逃げるように買い出しに向かう。ああ、後で声かけられたらどうしよう…。

じゃんけんに負けた自分が悪いけど、重い!とにかく重い!ひとり寂しく、予想以上に重い買い物袋を両手にとぼとぼ帰ります。そんなとき。

『お姉さん重そうですね、それ持ちましょうか』「え、いや、大丈夫です…って猪狩くん?!」『はい猪狩です』「なんでここにいるの…」ぽかんとする私から荷物をやさしく奪って歩き出す猪狩くん。しかも車道側歩いてくれる。猪狩くんだって仕事任されてたのに、って言うと私を見て、

『なんか、◯◯さんが俺を呼んでるのが聞こえたから?』

なんて言っちゃう彼。「…呼んでないよ」『ほら、目は口ほどに物を言う、って言うじゃん』ああ、やっぱり目が合ったとき気にしてくれてたんだって胸が締め付けられる。呼んでないけどありがと、って言ったら素直になりゃいいのに!って言われる。いやいやだってさ?!素直になったら、好きっていう気持ちがバレちゃうじゃん!!!!猪狩くんのバカ!!!!!!(黙れ)

 

3. 文化祭の一件からなんとなく猪狩くんと話すのに照れちゃって、それとな〜く避ける私がいる。そしてもう一個の問題。文化祭準備のときテキパキ仕事をこなしたり、女の子に優しかったりする猪狩くんのことを好きになっちゃった女の子がクラスにいて、それもつい最近告白したって噂。その子フツーに可愛いし、あまり女子とは話さなかった猪狩くんもその子には笑顔で話してて…前までそこには私がいたのになあって落ち込んじゃう。

先生からの頼まれごとを終えて誰もいない放課後の教室に戻る私。でも隣の席の猪狩くんの鞄があって、"もしかしたらワンチャン会えるんじゃね?"(CV.橋本涼)(謝れ)ってそのまま待つの…野球部の声がする窓の外を覗くと、イケメンで有名な那須先輩がピッチャーしてて、ああいうモテ男の取り巻きの一人になってたほうが楽だったのかなーとか考える。

那須先輩見てんの?』「い、猪狩くん…」『イケメンだし爽やかだし頭いいし天は二物以上与えてる…ことわざを覆したな彼は』お〜三振とった!ナイスピッチング!って言ってる猪狩くんが肩が微かに触れてるくらいの距離にいる時点で私がバッターなら空振り三振アウトだわ。(は?)バットのグリップ握りしめたまま振れてすらねぇわ。(うるせえよ)『俺のこと避けてるよね?』「…◯◯ちゃんと最近いい感じだから邪魔しちゃ悪いと思って」『もしかしてもしかしなくてもそれってヤキモチじゃん』「…」『いや無視かい』「…ヤキモチって言ったらどうする?」『俺そういうところ馬鹿だから、真に受けちゃいますよ?って言うよ』「ふう〜〜〜ん」『すっげえニヤニヤしててムカつくんですけど…』

ってやりとりをした〜い!!!!!ifの話をしたいの〜!!!!俺なんかより那須先輩みたいな人が好きなんじゃないの?って前髪から覗く目でちらっと見られながら言われたら可愛い泣く。

 

 

岩﨑大昇くん

隣の席の大昇くんには初っ端から『ねえねえ名前なんていうの?』って自己紹介タイムの前に絶対聞かれるし『オレは大昇〜!』って言われて名字が分からなくて(聞くに聞けないし)大昇くんと呼ぶ羽目になる。人見知りで緊張しいな私にもお構い無く毎日懲りずに話しかけてくれるからすごいなあと思う。いつも笑顔がきらきらしていて、クラスの中心にいる大昇くんへの憧れから好きになるパターンじゃないのかな…!

 

1. 人見知りプラスあがり症な私にめちゃくちゃ話しかけてくれる隣の席の大昇くん。嬉しいけど、他の女の子みたいにノリが良いわけでも話を盛り上げられるわけでもなくって申し訳なさから余計喋りにくくなるんだよね〜大人しい女の子って。私の様子は気にしてるのか気にしてないのか、喋り続ける大昇くんに「…そんな気遣ってくれなくても大丈夫だよ?」って勇気を出して言ってみる。でも大昇くんはちょっと驚いたような顔をして私を見つめるだけ。『ごめん、迷惑だった?』「あ、いや、そうじゃなくって…」うまく言葉が出てこなくて、大昇くんも黙り込んでしまう。ああ、私ってなんでいつもこうなんだろう〜って自己嫌悪に陥っちゃうんだよねこういう時って!!大昇くん嫌わないで〜( ; ; )(黙って)

悶々と考え込む私に、『ねえ◯◯ちゃん』と声をかけてくる大昇くん。怒ってるのかも?と恐る恐る大昇くんを見ると、逸材すぎる変顔を繰り出していて思わず吹き出す私。あ!笑っちゃった!って口を隠すと、大昇くんがすーっごく優しい顔で。

『やっと笑った』って。本人曰く、どうやら私に笑ってほしくて日々試行錯誤してたらしい。その健気さにきゅん。大昇くんのおかげでクラスにも少しずつ馴染めて、高校生活が楽しくなる予感がする!

 

2. これもう私がただ単に言われたい言葉。大昇くんか浮所くんか優斗くんのリア恋ホイホイ三人衆に言われたい。

『ね、ちょっと教科書見せて!』

これもう妄想とか取っぱらって語っても大丈夫です?オーケーオーケーありがとうございます(⌒▽⌒)(?)絶対この3人はちょっと見せて!って言ってくるけど机ガチガチにくっつけてきて半分こする。ページも勝手にめくられるしマーカーまで引こうとする。別にいいんだけど、ていうか好きな人だし全然いいんだけど、お前の教科書じゃないぞ!ってツッコみたくなる。もはやちょっと見せるレベルじゃないし人の教科書を平気で腕で踏む。浮所くんは育ちが良すぎるからしなさそうだな(妄想がリアル)

大昇くんには教科書に落書きしてもらいたい。『(先生めちゃくちゃハゲ散らかしてる)』とか見たまんまのことを書いてもらいたすぎるし、それを見て何度もニヤけたい。

 

3. 体育祭のフォークダンス練習のとき謎の"自主的に男女ペアを作りなさい"ってやつなかったですか?私の学校ではあったんですけど、良かったら一緒にやらん?って言ってきた科の違うまあまあ顔のいい男子が手汗びちゃびちゃでした。嫌なこと思い出した。(やめろよ)

こういう時自分から行けないんだよね…誰と組もうかなっていうか誰が組んでくれるかな?!から始まって焦っちゃう。大昇くんは誰と組むの?!とか考える前にパニック。そしたら"よかったら組まない?"ってあんまり話したことない男の子に誘われる。話したことないから怖いなって思いながらも断る勇気はないし、せっかく誘ってくれたし…って思って手を取ろうとしたら。

『◯◯は俺とペア組むんだよな!』って気づけば大昇くんに手を掴まれてる。??ってなってる私に『な!』って念押ししてくるから、よく分からんが「うん」って言うと満足そうな顔。

"なんだまた大昇かよ〜"『昨日から決めてたんだよ、悪いけど他あたれ!』"まあ大昇ならしかたねーな(笑)"『余計なこと言わなくていいから!うるさいぞ!』?また大昇?大昇くんなら仕方ないってなに?「…私でいいの?」色々疑問はあるけどそれだけ聞いたら、『◯◯狙ってたから大丈夫!』って笑ってくれる。

…けど照れる!!!これは照れていいのか?!って思っても顔は勝手に赤くなっていく!あーー見ないで!なんでもドストレートに言ってくれるから「さっきのまた大昇かよ、って言われてたのはなに?」って聞いてみる。答えてくれるかな?『え?…言えない言えない。てか言わない!内緒!』ってやっぱり楽しそうだから、まあいいかってなる。めちゃくちゃ平和な恋ができそう。

 

佐藤龍我くん

遂に自担が来てしまった・・・・。龍我くん好きになりたて〜つい最近まで、龍我くんの恋愛観とか見ても結構甘えたりするタイプなのかな?って思ってたけど那須くんに対する反応とか見る限りかなり素直じゃない性格っぽそうでめちゃくちゃ最高。(は?)積極的に女子とも喋らないけど、隣の席の私とは話してくれるし慣れるとちょっと扱いが雑。最初は『あ、佐藤です、りゅ、龍我です』ってヘコヘコ言いそうなのに慣れたら笑っただけで『変な顔(笑)』とか言われる。なんとなく特別扱いをしてくる龍我くんに確実に恋に落ちる。

 

1. 授業中の出来事。隣の席どうしでのペアワークで向かい合わせになって、英文読み合うみたいな。伏し目がちな龍我くんめちゃくちゃ美人で英語の教科書そっちのけで睫毛ばっかり見てると、『…ねえ、俺そっち向けないんだけど』って言われたい。嫌そうに言ってるけど耳が赤くてめちゃくちゃ可愛い。「あ、ごめんついつい見ちゃってた」『なんなのついついって…照れるから見ないで、次見たらもう話さない』とか怒られたい。なんで龍我くんってすぐそういうこと言うの!ってぷんすか怒ったら『はやく読んで』って諭される。

もう俺のこと見てないのかなって確かめるように私の顔をチラチラ見てきてるの知ってるんだからね!もう今日は絶対見てやらない!って意固地になっちゃいます。でも龍我くんの顔に罪はないから絶対見る。(同い年で同じようなシチュエーションでも、最初に書いた作ちゃんは一枚上手派)

 

2. 6月ごろのジメジメした時って髪結いたくなっちゃうよね〜!暑いし蒸すし!ということでいつもロングの髪を下ろしてるんだけど、珍しくポニーテールしていったら思ったより友達に大好評で。席につくと『珍しいね、ポニーテールいいね』って龍我くんにも言われちゃってるんるんになる。すると同じ委員会のイケメン涼先輩がどうやら用事があったみたいで教室に来て、"こっちも新鮮で可愛いね、似合ってる"って頭ぽんぽんしてじゃあねって帰っていくんですよ。いや〜やっぱありゃモテるわ。先輩に妹扱いしかされてない私は、キュンとするどころかやっぱり涼先輩カッコイイわ〜としか思わない……んだけど。視線が痛い。

ちらっと横見ると、サッと目線を合わせまいと私を避けた龍我くんがめ〜っちゃくちゃ不機嫌そう。『…似合ってない』「…はい?」あんたさっき褒めたやん。「なんでそんなに不機嫌なの」『いつものほうが俺は好き、それやだ。それだけ!』って次の移動教室のためにさっさと男友達のところに行っちゃう龍我くん。もしかしてヤキモチ?なんて言えなくて"龍我顔赤いぞ(笑)"って笑われてうるせーよ!って怒ってる彼を見つめてると、こっちを見てあからさまにフイッと目を逸らされてガーン!ってなってるとすぐにまたこっち見て、『(ばーか)』って笑ってくるからずるいし、友達には"ほんっと龍我くんって◯◯のこと大好きだよね〜(笑)"って言われるけど「違うから!!私達そんなんじゃないし!!」って全力否定。学生恋愛あるある。(懐かしいなあ)

 

3. そんな感じで龍我くんとはうまくやってて、文化祭シーズン。みんなでわいわい盛り上がって準備とかして、とうとう前日。途中まで一緒に帰らない?って珍しく龍我くんからお誘いを受けて「いいよ!」って言ったもののド緊張。明日文化祭一緒に回りたいって言いたいけど、怖くて言い出せなくて…。いつもの感じで喋ればいいのに、いよいよ龍我くんも黙っちゃったまま二人の帰路の分かれ道。「…じゃあ、また、明日?」『う、うん、明日』ああ、結局言えなかったなあ。家帰ってLINEで言ってみようかな…って肩を落とす私。「うん、じゃあ気をつけてね」…手を振っても龍我くんは一向に帰る気配がない。?なんか言いたそう…と思ったら。

『あの、明日の文化祭!よかったら一緒に回んない?』嫌だったら別にいいから、って急いで言ってくる龍我くん。語尾がどんどん小さくなっていって、よっぽど緊張してたんだなって思う気持ちと、同じこと考えてたんだって思ってなんだか恥ずかしくなる。「…嫌じゃないから龍我くんと回りたい」『!ほんと?』「ほんとだよ(笑)」『よっしゃ!じゃあまた明日!また連絡する!』って嬉しそうに走って帰っていくんですよ龍我くん…………わんこ……………そして当日は、朝から仲良しの那須先輩に髪の毛セットしてもらって女子にワーキャー騒がれてる龍我くんを見て不機嫌になる私でしたとさ。

 

 

ってな感じで毎日妄想しています。

ざっくりおわかりいただけたと思いますけど、作ちゃんには存分に上手に立っていてほしいし猪狩くんを振り回し、且つ振り回されたいし大昇くんには私の世界を広げてほしい(願望の規模が急にデカイ)。そして龍我くんとクラスメイトになったら絶対言い合える関係になってみたい。めちゃくちゃ個人的な願望です。

そんなに女の子と関わらない龍我くんのトクベツな女の子になってみた〜い!って思いつつも、意外と一番猪狩くんが妄想進みました(°_°)私はこんなことを猪狩くんに求めていたのか…………と新たなる自分への可能性を感じました。

 

ちなみにそれぞれの女の子は

作ちゃん・お人好しでちょっと天然

猪狩くん・隠し事ができない恥ずかしがりや

大昇くん・人見知りで優しいおっとり

龍我くん・素直じゃないけど顔に感情が出る

って感じです。偏見と独断ですみません。

 

自担たちとの妄想は広がりすぎて収集つかなくなりそうなので、言われたい言葉をフィーチャーしてかなりまとめました。かなりまとめてコレです。(やばいな頭)

 

書きながら"高校時代に戻りたい……"って自分の青春時代の寂しさに泣きそうになったオタクはここにいます。こんな素敵なクラスメイトはいませんでした。

多分無理だろうけど(なんてことを言うんだ)、これを見てる新中高校生、大学専門学生の方たちがこれから素敵なクラスメイトを掘り出せますように。素敵な方と出会えますように。そして私と同じく「そんな奴いるわけないじゃん!」「職場ジジイばっかじゃんナニコレ」って絶望に駆られていらっしゃる方は妄想することをおすすめします。何もしないよりはかなり化粧ノリが良くなりますよ(⌒▽⌒)♡(まあまあガチでノリよくなると思ってます)

 

ということで今回は春ということで新高校1年生になった4人で妄想させていただきました。また自担じゃない人でも妄想書いちゃうと思うので、興味のある方は次の機会にも何卒宜しくお願い申し上げます…………。

 

(懲りずに妄想するよ)

(はあイケメン空から落ちてこないかな)