想いを此処に綴る

虹の彼方へも共に行こう

きらめきすぎた、夏のマジック!!!

サマステロスです。

どうもこんにちはみじんです!

前回のブログ、フォローしてくださっている方たちに加えフォロー外の方からもたくさん反応いただきまして、お題箱にもすごく嬉しいお言葉を送っていただいたり…。何かを失ったはずなのに、皆さんのおかげで沢山の素敵なプレゼントをいただいた気分になっています!あんな稚拙過ぎる文章に目を通してくださったすべての方たち本当にありがとうございました(;ω;)♡

 

さて!今日は前回とは打って変わってサマステも終わったことですし作間くん含めHiHiJetsへの気持ちをブワーーーーーっとしようと思います。率直に言うとサマステの感想(激重)です。新規黙れよとか思う方はUターンした方がいいと思いますので、自衛の程宜しくお願いします。

 

私は11日の夜公演に運良く入らせていただいたのですが、ほんとーにこれだけは言わせて。

HiHiJetsって最高

去年の1月からJr.担やらせてもらってるけど、EXは初めてなんです。そもそも前回のクリエがJr.現場初だったので(関西除く)。想像通り治安めちゃくちゃ悪いしチケットの番号意味なーい!いや遅番やけどこれ一般枠と変わらんやん/(^o^)\ってレベルでした!いや待って横の人めちゃくちゃ踊るし!歌うし!お前の髪の毛目に入ってくるねん!オタクこわーい!(殴られてしまえ)

そんな幸先不安な状態で公演が始まったんですけど、初っ端からHiHiJets全員の顔は天才でした。ごめん顔だけじゃなくて存在が天才なんですけどね。いや冗談とかじゃなくほんとに強い。好き。

「Shake  It Up」とかそもそも好きな曲なのにほんとにかっこよすぎて泣いたし猪狩くんが「Let's Go 作間〜見せてやれッ!」って言うところ…ヒェ〜〜〜あんたら私がそういうの好きって知っとるやつやん…って感じでした(知ったこっちゃない)本当にこの単独公演が楽しみすぎて、出てきた時点で泣きそうなのにHiHiさんかっこよすぎじゃん…と既に頭を抱える。まだ2曲目だっつの。

 

終始泣きそうになるのを堪えながら、ニコニコしながらペンラ振ってたんですけどやっぱり「静かな夜に」が沁みたなぁ〜〜と。私が嵐担だから嬉しいっていうのもあるんですけど前回のクリエでHiHi単独に入れなくて本当に悔しい思いをして毎日くらい局動画見てたし、本当に作間くんにぴったりな曲で生で聴きたいなって思ってたから嬉しくて嬉しくて。

他の4人も湾岸で歌った曲を歌ってくれたから、なんか、感慨深くて。ここで4人が新しい曲を歌うのじゃなくてHiHiJetとして歌った曲たちをHiHiJetsになった彼らが作間くんも立つこのステージで歌うことが嬉しくて。

 

それだけでも十分うるっと来たのに「がむしゃら行進曲」だよね。もうほんとにあれは反則じゃない?明るい曲なはずなのに、もう前が見えなくなっちゃうくらい泣いてしまいました。

君たちが明日の “ヒカリ” だ輝き続けてくれ

ってこっちのセリフじゃないですか?(大号泣)実際に思ってるかどうかは別として、本当はもっと自由に遊びたいだろうに青春のすべてを捧げてくれて、キラキラの笑顔をずっと見せてくれて素敵な時間をいっぱい提供してくれて、重いかもしれないけどオタクの生きていく希望なのに、アイドルがオタクたちの明日の"ヒカリ"なのに。

もしアイドルもファンのことを"ヒカリ"だと思ってくれてるのだとしたら、少しでも力を与えてることができているんだとしたら、本当にこの子たちのことをどこまでも守っていってあげたいなって思いました。

そして大サビ前の作間くんのソロパート。

全ては“偶然”じゃなくて“必然”だって事を

作間くんがHiHiJetsとしてここにいて、こうして歌って踊って、楽しそうに笑って、ファンに優しい目を向けて、自由気ままにメンバーを振り回したり、いたずらっ子みたいな表情したり。変なこと言ったり。全部全部偶然なんかじゃなくって、この運命は必然だったのかなあ。偶然が重なることも奇跡だと思うしすごいことだけど、作間くんが優しい顔で、すーーーーーっごい柔らかな表情でそうやって歌ってくれるから。

胸がぎゅーって苦しくなる想い。本当に苦しいっていうか、好きすぎて苦しくなった。HiHiJetsに入ってくれてありがとうっていう思いと、もういろんな気持ちが込み上げて来て、このパートを歌う作間くんをこの目で、肉眼で見ることができてる喜びと。あー作間くんのこと好きになって良かったなって心から思ったし、このパートをどう分けたのかは知らないけど、作間くんに任せてくれた4人のことも大好き。

今年から作間くんが入ってHiHiJetsになったけど、もう出来上がってると思われてたHiHiJet4人と東京B少年6人の構成の中に入っていくのってきっと不安だったんじゃないのかな。いくら顔馴染みだとはいえ、グループに加入するとなるとね。でも作間くんがHiHiに加入してから、元いた4人はみんなずっと作間くんのこと全力で守っているのが分かってほんとにほんとに頼もしかった。その時はまだ作間くんの担当ではなかったけど、HiHiJetsって素敵なグループだなあって思ってたから今こうして応援できていることが何よりの誇りです。そんな素敵な仲間に囲まれてる作間くんが、大好き。

あーーーーまだ思い出して泣ける。作間くんのビューティフルボイスでこんな素敵な歌詞歌われたらまじで顔の筋肉が仕事しなくなるから困る!!!!!!!!

そういや新曲の「Baby Gone」も盛り上がるところ作間くんがセンターだったりもうほんとにさあ;;愛されてて大切にされてる歓迎されてる;;みんなの「作ちゃんすごいだろ!(エッヘン)」感が徐ろに随所に出てて好き!!!!!!!ダーーーーー好き;;涙ダラダラ案件やん!!!!あとBaby Goneまじで私の好みでしかないからはやく少クラでフルで歌ってください一生待ってます、金ならどうぞ払いますが(お金で解決よくないよ!)

 

あとはもうメガネケースとメンダコくんだよねこれもう墓場まで持っていくレベルで嬉しかったんだけど?????????作間くんのメンダコが!!!!!自らの手で!!!!!お披露目だなんて!!!!!!!!

心からナマステ!!!

メガネかけるっていうのでファンを釣ったのはいただけないぞ!!!!めちゃくちゃ期待してたんだからな私!!!(ほんとに)めちゃくちゃ期待してたけど、変なサングラスつけるんじゃない?って思ったけど!!!!作間くん変なことしかしないし!!!!!だったら案の定ローラーだったよね!!!!!そういうのいただけないよ!!!超絶プリティーだからオールオッケーですがね!!!!!!!ホテル帰って即楽天でメンダコさんポチってやったわ!!!!(落ち着いて?)

 

公演終わって即友人と母にLINEしたんですけど私が作間くんにリア恋メロヲタになってて今更笑った。

私「さくちゃんやばすぎ泣いたHiHiJetsやばすぎ」

私「まるで王子様」

私「はにかみが王子様」

私「お手振りが王子様、優しさが神様」

母「15歳ってこと忘れんなよ」

私のメロヲタぶりと辛辣な母。でも母は涼くん担なので直後に「ママの彼氏(涼くん)はかっこよかった?」とかわいいスタンプと共に送られてきたのである。どっちもどっち。

 

あーあ、これだけ好きになっちゃった。HiHiJetsの生の姿が、声が、笑顔が、何もかも焼き付いちゃって離れないよーー!!!サマステHiHi単独無事に終わって2日、こんなに泣いてて大丈夫かな。好きだからこそ、今置かれてるこの状態が苦しくなったりするんです。私ずーっとデビュー組を応援してきて、メンバー入れ替えとかの心配って無いしいきなり解散もそこそこ無い環境でぬくぬくジャニオタやってきて、来年のこの季節、同じ場所で同じ顔ぶれでコンサートをできることが約束できないことが納得いかなくて。1か月後や、いうなれば明日の保証すらないんですよねJr.って。

好きになったらとことんまで深みにハマる私だから好きにならないって決めてたのに、迂闊にハマってしまってそんな儚い世界を知ってしまって、こんなに好きになってしまったからこそ苦しくってしょうがないです。

そんな世界で淀みのない瞳で言ってくれた、

何があってもずっと5人でいるから

を私は一生忘れられないと思います。それくらいの覚悟と愛を抱えてこの子達はここに立ってるんだなあ、と。この言葉がたとえこの先嘘になってしまったとしても、今欲しい言葉はその言葉だったから絶対絶対絶対忘れたくないです。EXシアターという場所での単独公演で、「何があっても5人でいる」ってファンに言ってくれたHiHiJetsにこの平成最後の夏を捧げたこと。絶対、忘れない。

 

だからどこまでも引っ張っていってください。作間さん一人で綱引きやらソーラン節やらやってふざけてましたけど。(そんなとこも好きすぎてしんどい作間くんってきっと大天使)

どこまでもどこまでもついていく覚悟はできているし、HiHiJetsが見せてくれる世界ならどんな世界でも飛び込める自信があるので、あなたたちが思うように突き進んでください。

あなたたちが頑張るぶん、ファンにも頑張らせてください。どれだけ時間がかかってもいいから、"この5人でデビュー"っていう夢がどうか叶うように、みんなで掴みとれるようにずっと応援させてください。仲良しで、でも喧嘩もして、明るい曲もバラードもカッコいい曲もエロい曲もこなせる、負けず嫌いで努力家で新しいものを追い求めて目指す方向が同じ貪欲な5人ならきっと大丈夫!

 

はーーーー自分で言って涙出てきたしんどいもうみんなほんっっとに大好き心から大好きだよ!!!(;ω;) はしもっちゃんみじゅきゆうぴがりさんさくちゃん!出会ってくれてありがとう!これからもオタクはこの夏を一生背負って頑張って生きていきたいと思います!!!!

 

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君と逢えた "このキセキ" に "この時" にありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談(いや全然私的には余談でも何でもなく本題に近いけど余談): 「Yes!」の作間くん死ぬほどかっこよくないですか?冒頭のソロパートの声死ぬほどエロくないですか?腰振りとか…思い出したら…アカンて自分…アカンあれは動く18禁………………作間くん恐るべし15歳………………………ドリボ外れたし次会うときは16歳かな……………………えっ 16歳とかなんか軽率に萌え……………それだけですごめんなさい

いつかまたね、交点の先で。

皆さんこんにちは、みじんです!

今回はタイトルからもお察しの通り、担降りについてお話していこうと思います。

 

率直に言いますと、龍我くんを降りようと思います。こんなことわざわざブログに書くことでもないかもしれないけど、龍我くんを大好きだった日々を残していこうと思います。

前担降りしたときとは違う、前向きで名残惜しい担降りなのでこういう形を取らせていただきました。嫌な方はお控えください。

 

まず龍我くんを知ったのは、2017年の1月。本当に最近なんですけど、どの子よりもキラキラしててぽやぽやしててでも踊ると一気に表情が変わる面白い子だなと思い好きになりました。

龍我くんを好きにならなきゃ私はジャニーズJr.という存在に目を向けていなかったと思うし、今の幸せな日々や毎日の楽しみも無かったんだなぁと考えると、彼には感謝しかないです。

そもそも年下を毛嫌いしていたし、Jr.好きなオタクのことも「発掘したいんだろうな〜」くらいにしか思ってなかったし(冷静に考えてお前最低だな)、いつ自分の好きな人がいなくなるか分からない世界にだけはハマりたくないなと、とにかく"Jr.にはハマらない堕ちない魅力がわからない"なんて高を括っていました。堕ちましたけど。見事に秒速で堕ちましたけど。なんなら光の速さ。

 

龍我くんを好きになって、B少年を好きになって、毎日が新鮮で楽しくて、一世ちゃんが加入して、Mステ出て、ずっとずっとこの6人でいれたらいいな、デビューできたらいいなって。今でも思っています。心から。だって龍我くんのこと大好きだしずっと応援してるから。今回の"標への道"で龍我くんが標に選ばれたときも存分に喜んだしめちゃくちゃ泣いたしいっぱいいっぱいな気持ちになった。龍我くんが傷つくと私も傷つくし、負けず嫌いで、誰からも愛されて、どんなときも優しくて真っ直ぐでキラキラしてる龍我くんの味方でいたいから。

 

でも、それでも、やっぱり私

作間くんに降りてもいいですか?

 

この数か月ずーーーーっと葛藤してました。そんなことでここまで悩む?と思われるかもしれないけど本当に悩んでました。笑

心ではきっと答えが出てるのに、龍我くんを手放したくなくて、龍我くんをきっかけに仲良くなった人たちに嫌われたくなくて、ずっと気付かないふりしてました。

HiHiとB少年の掛け持ちってしんどくない?複雑じゃない?ってお友達に言われて、本当にそのとおりだなって気付かされました。私はそんなに器用な性格じゃないので、そもそも同グループ内での掛け持ち向いてない。いや、同グループじゃないんだけど。(落ち着いて?)

もちろんB少年も応援したい。それを念頭に置いておいたとしても、これから先私を引っ張ってくれるのはやっぱりHiHiJetsなのかなって思ってしまったんです。

 

キラキラしてて、可愛くて、煌めく未来が待っているのが東京B少年

ギラギラしてて、貪欲で、自ら道を拓いて未来を掴むのがHiHiJets。

こうして比べると私はきっと後者なんです。

 

ここまで言いましたが、私はHiHiB少年みんな大好きなのでどちらも切磋琢磨して頑張ってほしいし龍我くんが大好きなのも、たいりゅに沸くのもやめることはできないです。

だけど、それはもう応援する立場から言えることであって、一緒に歩んでいくのはHiHiJetsであり作間くんだと思います。

 

今までどっちつかずでごめんなさいって、謝ろうと思ったけど誰に謝るんだよ。(は?)

きっと私が自分みたいなフォロワーさんがいたら「よく答え出したね、えらいね」って褒めてあげると思います。

今日くらいはいいよね。いっぱい悩んだから褒めてもいいよね!偉いねわたし!ちゃんと言えたね!(よしよし)

 

 

よし、改めて龍我くんへ。

龍我くんのおかげでいっぱいいっぱい幸せで毎日が楽しくなりました。これからも龍我くんらしく、そのまま輝いてください。大好きです。

 

そして、作間くんへ。

勝手に好きになって勝手に悩んでごめんなさい(ほんとにな)。今すごく楽しくて幸せです。これからよろしくお願いします。

 

 

ここまで読んでくださった方いましたら、本当にお目汚し申し訳ありません。支離滅裂だと思うけど、ほんとにそろそろケジメをつけなきゃなと思って!自分のブログ見て泣いてるよー!龍我くんソロコンやったら行くねー!(行くんかい)

 

そして最後に、龍我くん担当の私と仲良くしてくれた全ての人たちへ。

本当にありがとうございました!!

大好きです!!!!!

 

 

もしHiB新高1組とクラスメイトだったら軽率に恋に落ちるのに〜!

自担が高校1年生になりました。

ドンドンパフパフ!ヒュー!おめでとうございます、ありがとうございます。ありがとうございます、おめでとうございます。

高校ということは皆さん想像しますよね?義務教育を抜け、ある程度自由になって青春を謳歌できる…そんな素晴らしい世界と……自担との親和性…………!!!!!

 

そんなこんなで、今回は "クラスメイトのHiHiB少年〜新高1組〜との憧れのシチュエーション3選" を妄想をするだけの記事となります。最近Twitterでも妄想垂れ流しすぎて申し訳ないし変態がバレる(もうバレてる)から、鍵垢使うかブログに書き留めていくかにしようと思います。とか言いつつ本垢で垂れ流すんでしょ私。知ってるよ。

めちゃくちゃしょうもなくなる予定だけど個人的にはめちゃくちゃ楽しくなるはずなので、よかったら見ていってください(^O^)♡

 

こちらの記事に出てくるのは

岩﨑大昇くん、佐藤龍我くん

猪狩蒼弥くん、作間龍斗くん です。

 

絶対的条件

  1. 同じクラスで、尚且つ隣の席になった関係でよく話す間柄
  2. 付き合ってはいない
  3. しかし私は彼に片想いをしている
  4. もしかして、彼も……?要素(ココ大事)

 

うわー誰からいこう!わくわくするね!じゃあ最近めちゃくちゃお気に入りでズブ沼に嵌ってる作ちゃんにするね!(盛り上がってるぞひとりで)

 

作間龍斗くん

いつも大人っぽくて何考えてるかいまいち掴めない隣の席の彼。稀に繰り出されるオヤジギャグに点数をつける私。『見て、新発売のクリームメロンパン!俺はもうメロンに…メロンメロンだよ…』「今のは3点だよ作間くん」『…いや、もっと高いはず。良さを感じ取るセンスがないんだよね◯◯さんには』って辛辣に言われる。普段優しいのにここだけは譲らない作ちゃんがいたら面白い。

 

1. そんな作間くんを密かに好きな私は、ついつい授業中も窓側の彼の向こうの空を見るフリをして綺麗な横顔を観察。伏し目のせいでまつげがいつもより多く見えて…やっぱり作間くんは美人だなあ。って思ってたら…えっ待って待って目が合ったぞ??やばいやばい!と咄嗟に空を見る私。確実に見てたのバレてる。

『見過ぎだよ』

ふ、と笑って『前を見なさい』って私にツッコミするとまたノートに目を落とす作間くん…………………見過ぎだよね知ってる…ねえいつから私が作間くん見てるのに気づいてたの!!!!恥ずかしくなってその日一日作間くんを見れなくなるけど、5時間目のあたりで『どうしたの?もう見ないの?見なくていいの?』って意地悪で顔を覗き込まれたい。残りの授業どうしたらいいか分かんなくなって先生に当てられても変な声で返事して怒られる。作間くんは笑いをこらえてる。はあ作間くん好き。(わかったから)

 

2. そして作間くんと日直が当たった日、放課後二人きりの教室。『俺日誌書いとくから、黒板よろしく』って言われて素直に消しに行く。でも届かない。最後に黒板使った先生隅までビッチリ書くタイプだから上まで届かない!しかも筆圧が濃い!とりあえず背伸び。届かない。そして飛ぶ。届かない。その一部始終を見てた作間くん。(たぶんこうなることを予測してて笑ってる)

『小さくて可愛いね、◯◯さんは』

そして私の背後からすーっと何事もなかったかのように黒板を消す作間くん。はい、できたって言って私の制服についたチョークの粉を払ってくれる作間くん。…今可愛いって言われた?いやいやこの身長がだもんね。でも特別小さいわけでもないこのくらいの身長の子っていっぱいいるし…複雑……って悶々としたい。

 

3. いよいよラスト。これは少女マンガにありがちなやつ。体育の授業、男子はバスケで女子はバドミントンやってて、バドミントンのコートが空くまでバスケに夢中になってる作間くんを観察。一緒に見てる友達は"男子すごいねー"って呑気そうに言ってきて"そだねー"(@平昌冬季オリンピックカーリング女子)(長えよ)って返してるけど、本当はこっちはドリブルで人をごぼう抜きしたり綺麗にシュートを決めていく作間くんにドッキドキ。さっすが作間!とか言われて嬉しそうにクラスメイトとハイタッチする姿に見惚れ……………てたら手元を狂わせた男子からのボールが顔面に直撃。

バスケのボールってまあ〜〜〜痛いよね!一瞬何が起こったのか分からなくって、大丈夫?!って心配してくる友達やごめん!って必死に謝ってくる男子に頷くことしかできない…そんなとき。

『ごめん、ちょっと退いて。ほら保健室いくよ』って颯爽と現れる保健委員の作間くん。赤くなってるであろう顔を見られたくなくってずっと俯いてる私の腕を掴んで、しっかり支えてくれながら保健室に連れて行ってくれる。でも先生不在〜!!!占ツクでよくあるやつ〜〜!!!(1回黙ろう)『避けれなかったの?』「…うーん、気づかなかった…」『こっちずっと見てたのに?』「…見てないもん」『俺のこと夢中で見すぎたから痛い目に遭うんだよ』「?!えっ!?みっ、見てないよ!作間くんがシュート決めたのとか、見てない!」って焦って大きな声になったら、『ちょっとうるさい(笑)』って氷嚢を顔に押し付けてくる作間くんはどこです???『(あー俺シュート決めれてよかったし保健委員でよかった…)』って密かに思っててほしい。

そして楽しそうにバスケする作間くんをふと思い出して、委員だからってわざわざ保健室まで連れてきてもらったのが申し訳なくなる私が「ごめんね」と漏らすと作間くんが一言。

『ごめんねじゃなくて、ありがとうでしょ?』ありがとう。作間くん大好きです。(もはや作間くん大好き芸)

 

 

猪狩蒼弥くん

初対面から「すごい珍しい名字だね!」『もし結婚したら貴方も猪狩ですよ』ってサラッとすごいこと言われる。え?!ってなることを本当に当たり前のように言っちゃうからどれが本音かわからなくてドキドキさせられっぱなし。大人っぽい彼だからからかわれてる?とも思ったりするけどふと見せる年相応の笑顔とか、意外と熱いところとか、努力家なところとか、不覚にもきゅんとしてしまうはず…( ; ; )

 

1. 体育祭の出場する競技決めのときリレーのアンカーに選ばれた隣の席の猪狩くん。足速いんだ…って思ってたら"よっ!エースの猪狩!"とかクラスの男子に言われてて満更でもなさそうな姿に「猪狩くん、リレー頑張ってね」とエールを送ると『ご期待にお応えしましょう』って微笑まれる。かっこいい姿を見れるのが楽しみで今からワクワク。でも体育祭の前日予行にて、リレー練習のときに隣のクラスの人の巻き沿いをくらって転んでしまう猪狩くん…。保健委員の私が手当をするんだけど、決して人のせいにしない彼。

『あ〜…俺ダッセェ』「…そんなことないよ、あれは仕方ないもん」『でも冷静に考えて避けれたと思う、あれくらい…って痛い!痛いって!!』「それ以上言うなら消毒長引かせるから!」『わかったごめん、もう言わないから手を離そうか◯◯さん』いつも余裕のありそうな大人っぽい表情ばかりで悔しそうな猪狩くんを見るのは初めてで、こっちまでつらくなってくるんだ絶対…でもここで励まさなきゃ!「猪狩くんは、かっこいいよ!」…アレ?「ダサくなんかないから、明日、頑張って」アレレ?かっこいい、なんて言うつもり無かったのに言ってしまった。言い終わる頃には顔真っ赤。猪狩くんを見ると、…んん?彼も照れてる?

『あー、俺 ◯◯さんが応援してくれるなら何でも頑張れる気がする』

"俺本番に強いし明日はかっこいいところ見せるからお楽しみに"って言って保健室出ていっちゃう猪狩くん。実は猛烈に照れてる。

 

2. 今度は文化祭の準備。看板仕上げようぜ〜ってなるんだけど、ペンキが足りなくなって買い出しに行かされる私。こんなとき少女漫画なら、好きな人とドキドキ買い出し?!って感じなのになあ〜ってふと猪狩くんを見たらバッチリ目が合ってしまって、恥ずかしくなって逃げるように買い出しに向かう。ああ、後で声かけられたらどうしよう…。

じゃんけんに負けた自分が悪いけど、重い!とにかく重い!ひとり寂しく、予想以上に重い買い物袋を両手にとぼとぼ帰ります。そんなとき。

『お姉さん重そうですね、それ持ちましょうか』「え、いや、大丈夫です…って猪狩くん?!」『はい猪狩です』「なんでここにいるの…」ぽかんとする私から荷物をやさしく奪って歩き出す猪狩くん。しかも車道側歩いてくれる。猪狩くんだって仕事任されてたのに、って言うと私を見て、

『なんか、◯◯さんが俺を呼んでるのが聞こえたから?』

なんて言っちゃう彼。「…呼んでないよ」『ほら、目は口ほどに物を言う、って言うじゃん』ああ、やっぱり目が合ったとき気にしてくれてたんだって胸が締め付けられる。呼んでないけどありがと、って言ったら素直になりゃいいのに!って言われる。いやいやだってさ?!素直になったら、好きっていう気持ちがバレちゃうじゃん!!!!猪狩くんのバカ!!!!!!(黙れ)

 

3. 文化祭の一件からなんとなく猪狩くんと話すのに照れちゃって、それとな〜く避ける私がいる。そしてもう一個の問題。文化祭準備のときテキパキ仕事をこなしたり、女の子に優しかったりする猪狩くんのことを好きになっちゃった女の子がクラスにいて、それもつい最近告白したって噂。その子フツーに可愛いし、あまり女子とは話さなかった猪狩くんもその子には笑顔で話してて…前までそこには私がいたのになあって落ち込んじゃう。

先生からの頼まれごとを終えて誰もいない放課後の教室に戻る私。でも隣の席の猪狩くんの鞄があって、"もしかしたらワンチャン会えるんじゃね?"(CV.橋本涼)(謝れ)ってそのまま待つの…野球部の声がする窓の外を覗くと、イケメンで有名な那須先輩がピッチャーしてて、ああいうモテ男の取り巻きの一人になってたほうが楽だったのかなーとか考える。

那須先輩見てんの?』「い、猪狩くん…」『イケメンだし爽やかだし頭いいし天は二物以上与えてる…ことわざを覆したな彼は』お〜三振とった!ナイスピッチング!って言ってる猪狩くんが肩が微かに触れてるくらいの距離にいる時点で私がバッターなら空振り三振アウトだわ。(は?)バットのグリップ握りしめたまま振れてすらねぇわ。(うるせえよ)『俺のこと避けてるよね?』「…◯◯ちゃんと最近いい感じだから邪魔しちゃ悪いと思って」『もしかしてもしかしなくてもそれってヤキモチじゃん』「…」『いや無視かい』「…ヤキモチって言ったらどうする?」『俺そういうところ馬鹿だから、真に受けちゃいますよ?って言うよ』「ふう〜〜〜ん」『すっげえニヤニヤしててムカつくんですけど…』

ってやりとりをした〜い!!!!!ifの話をしたいの〜!!!!俺なんかより那須先輩みたいな人が好きなんじゃないの?って前髪から覗く目でちらっと見られながら言われたら可愛い泣く。

 

 

岩﨑大昇くん

隣の席の大昇くんには初っ端から『ねえねえ名前なんていうの?』って自己紹介タイムの前に絶対聞かれるし『オレは大昇〜!』って言われて名字が分からなくて(聞くに聞けないし)大昇くんと呼ぶ羽目になる。人見知りで緊張しいな私にもお構い無く毎日懲りずに話しかけてくれるからすごいなあと思う。いつも笑顔がきらきらしていて、クラスの中心にいる大昇くんへの憧れから好きになるパターンじゃないのかな…!

 

1. 人見知りプラスあがり症な私にめちゃくちゃ話しかけてくれる隣の席の大昇くん。嬉しいけど、他の女の子みたいにノリが良いわけでも話を盛り上げられるわけでもなくって申し訳なさから余計喋りにくくなるんだよね〜大人しい女の子って。私の様子は気にしてるのか気にしてないのか、喋り続ける大昇くんに「…そんな気遣ってくれなくても大丈夫だよ?」って勇気を出して言ってみる。でも大昇くんはちょっと驚いたような顔をして私を見つめるだけ。『ごめん、迷惑だった?』「あ、いや、そうじゃなくって…」うまく言葉が出てこなくて、大昇くんも黙り込んでしまう。ああ、私ってなんでいつもこうなんだろう〜って自己嫌悪に陥っちゃうんだよねこういう時って!!大昇くん嫌わないで〜( ; ; )(黙って)

悶々と考え込む私に、『ねえ◯◯ちゃん』と声をかけてくる大昇くん。怒ってるのかも?と恐る恐る大昇くんを見ると、逸材すぎる変顔を繰り出していて思わず吹き出す私。あ!笑っちゃった!って口を隠すと、大昇くんがすーっごく優しい顔で。

『やっと笑った』って。本人曰く、どうやら私に笑ってほしくて日々試行錯誤してたらしい。その健気さにきゅん。大昇くんのおかげでクラスにも少しずつ馴染めて、高校生活が楽しくなる予感がする!

 

2. これもう私がただ単に言われたい言葉。大昇くんか浮所くんか優斗くんのリア恋ホイホイ三人衆に言われたい。

『ね、ちょっと教科書見せて!』

これもう妄想とか取っぱらって語っても大丈夫です?オーケーオーケーありがとうございます(⌒▽⌒)(?)絶対この3人はちょっと見せて!って言ってくるけど机ガチガチにくっつけてきて半分こする。ページも勝手にめくられるしマーカーまで引こうとする。別にいいんだけど、ていうか好きな人だし全然いいんだけど、お前の教科書じゃないぞ!ってツッコみたくなる。もはやちょっと見せるレベルじゃないし人の教科書を平気で腕で踏む。浮所くんは育ちが良すぎるからしなさそうだな(妄想がリアル)

大昇くんには教科書に落書きしてもらいたい。『(先生めちゃくちゃハゲ散らかしてる)』とか見たまんまのことを書いてもらいたすぎるし、それを見て何度もニヤけたい。

 

3. 体育祭のフォークダンス練習のとき謎の"自主的に男女ペアを作りなさい"ってやつなかったですか?私の学校ではあったんですけど、良かったら一緒にやらん?って言ってきた科の違うまあまあ顔のいい男子が手汗びちゃびちゃでした。嫌なこと思い出した。(やめろよ)

こういう時自分から行けないんだよね…誰と組もうかなっていうか誰が組んでくれるかな?!から始まって焦っちゃう。大昇くんは誰と組むの?!とか考える前にパニック。そしたら"よかったら組まない?"ってあんまり話したことない男の子に誘われる。話したことないから怖いなって思いながらも断る勇気はないし、せっかく誘ってくれたし…って思って手を取ろうとしたら。

『◯◯は俺とペア組むんだよな!』って気づけば大昇くんに手を掴まれてる。??ってなってる私に『な!』って念押ししてくるから、よく分からんが「うん」って言うと満足そうな顔。

"なんだまた大昇かよ〜"『昨日から決めてたんだよ、悪いけど他あたれ!』"まあ大昇ならしかたねーな(笑)"『余計なこと言わなくていいから!うるさいぞ!』?また大昇?大昇くんなら仕方ないってなに?「…私でいいの?」色々疑問はあるけどそれだけ聞いたら、『◯◯狙ってたから大丈夫!』って笑ってくれる。

…けど照れる!!!これは照れていいのか?!って思っても顔は勝手に赤くなっていく!あーー見ないで!なんでもドストレートに言ってくれるから「さっきのまた大昇かよ、って言われてたのはなに?」って聞いてみる。答えてくれるかな?『え?…言えない言えない。てか言わない!内緒!』ってやっぱり楽しそうだから、まあいいかってなる。めちゃくちゃ平和な恋ができそう。

 

佐藤龍我くん

遂に自担が来てしまった・・・・。龍我くん好きになりたて〜つい最近まで、龍我くんの恋愛観とか見ても結構甘えたりするタイプなのかな?って思ってたけど那須くんに対する反応とか見る限りかなり素直じゃない性格っぽそうでめちゃくちゃ最高。(は?)積極的に女子とも喋らないけど、隣の席の私とは話してくれるし慣れるとちょっと扱いが雑。最初は『あ、佐藤です、りゅ、龍我です』ってヘコヘコ言いそうなのに慣れたら笑っただけで『変な顔(笑)』とか言われる。なんとなく特別扱いをしてくる龍我くんに確実に恋に落ちる。

 

1. 授業中の出来事。隣の席どうしでのペアワークで向かい合わせになって、英文読み合うみたいな。伏し目がちな龍我くんめちゃくちゃ美人で英語の教科書そっちのけで睫毛ばっかり見てると、『…ねえ、俺そっち向けないんだけど』って言われたい。嫌そうに言ってるけど耳が赤くてめちゃくちゃ可愛い。「あ、ごめんついつい見ちゃってた」『なんなのついついって…照れるから見ないで、次見たらもう話さない』とか怒られたい。なんで龍我くんってすぐそういうこと言うの!ってぷんすか怒ったら『はやく読んで』って諭される。

もう俺のこと見てないのかなって確かめるように私の顔をチラチラ見てきてるの知ってるんだからね!もう今日は絶対見てやらない!って意固地になっちゃいます。でも龍我くんの顔に罪はないから絶対見る。(同い年で同じようなシチュエーションでも、最初に書いた作ちゃんは一枚上手派)

 

2. 6月ごろのジメジメした時って髪結いたくなっちゃうよね〜!暑いし蒸すし!ということでいつもロングの髪を下ろしてるんだけど、珍しくポニーテールしていったら思ったより友達に大好評で。席につくと『珍しいね、ポニーテールいいね』って龍我くんにも言われちゃってるんるんになる。すると同じ委員会のイケメン涼先輩がどうやら用事があったみたいで教室に来て、"こっちも新鮮で可愛いね、似合ってる"って頭ぽんぽんしてじゃあねって帰っていくんですよ。いや〜やっぱありゃモテるわ。先輩に妹扱いしかされてない私は、キュンとするどころかやっぱり涼先輩カッコイイわ〜としか思わない……んだけど。視線が痛い。

ちらっと横見ると、サッと目線を合わせまいと私を避けた龍我くんがめ〜っちゃくちゃ不機嫌そう。『…似合ってない』「…はい?」あんたさっき褒めたやん。「なんでそんなに不機嫌なの」『いつものほうが俺は好き、それやだ。それだけ!』って次の移動教室のためにさっさと男友達のところに行っちゃう龍我くん。もしかしてヤキモチ?なんて言えなくて"龍我顔赤いぞ(笑)"って笑われてうるせーよ!って怒ってる彼を見つめてると、こっちを見てあからさまにフイッと目を逸らされてガーン!ってなってるとすぐにまたこっち見て、『(ばーか)』って笑ってくるからずるいし、友達には"ほんっと龍我くんって◯◯のこと大好きだよね〜(笑)"って言われるけど「違うから!!私達そんなんじゃないし!!」って全力否定。学生恋愛あるある。(懐かしいなあ)

 

3. そんな感じで龍我くんとはうまくやってて、文化祭シーズン。みんなでわいわい盛り上がって準備とかして、とうとう前日。途中まで一緒に帰らない?って珍しく龍我くんからお誘いを受けて「いいよ!」って言ったもののド緊張。明日文化祭一緒に回りたいって言いたいけど、怖くて言い出せなくて…。いつもの感じで喋ればいいのに、いよいよ龍我くんも黙っちゃったまま二人の帰路の分かれ道。「…じゃあ、また、明日?」『う、うん、明日』ああ、結局言えなかったなあ。家帰ってLINEで言ってみようかな…って肩を落とす私。「うん、じゃあ気をつけてね」…手を振っても龍我くんは一向に帰る気配がない。?なんか言いたそう…と思ったら。

『あの、明日の文化祭!よかったら一緒に回んない?』嫌だったら別にいいから、って急いで言ってくる龍我くん。語尾がどんどん小さくなっていって、よっぽど緊張してたんだなって思う気持ちと、同じこと考えてたんだって思ってなんだか恥ずかしくなる。「…嫌じゃないから龍我くんと回りたい」『!ほんと?』「ほんとだよ(笑)」『よっしゃ!じゃあまた明日!また連絡する!』って嬉しそうに走って帰っていくんですよ龍我くん…………わんこ……………そして当日は、朝から仲良しの那須先輩に髪の毛セットしてもらって女子にワーキャー騒がれてる龍我くんを見て不機嫌になる私でしたとさ。

 

 

ってな感じで毎日妄想しています。

ざっくりおわかりいただけたと思いますけど、作ちゃんには存分に上手に立っていてほしいし猪狩くんを振り回し、且つ振り回されたいし大昇くんには私の世界を広げてほしい(願望の規模が急にデカイ)。そして龍我くんとクラスメイトになったら絶対言い合える関係になってみたい。めちゃくちゃ個人的な願望です。

そんなに女の子と関わらない龍我くんのトクベツな女の子になってみた〜い!って思いつつも、意外と一番猪狩くんが妄想進みました(°_°)私はこんなことを猪狩くんに求めていたのか…………と新たなる自分への可能性を感じました。

 

ちなみにそれぞれの女の子は

作ちゃん・お人好しでちょっと天然

猪狩くん・隠し事ができない恥ずかしがりや

大昇くん・人見知りで優しいおっとり

龍我くん・素直じゃないけど顔に感情が出る

って感じです。偏見と独断ですみません。

 

自担たちとの妄想は広がりすぎて収集つかなくなりそうなので、言われたい言葉をフィーチャーしてかなりまとめました。かなりまとめてコレです。(やばいな頭)

 

書きながら"高校時代に戻りたい……"って自分の青春時代の寂しさに泣きそうになったオタクはここにいます。こんな素敵なクラスメイトはいませんでした。

多分無理だろうけど(なんてことを言うんだ)、これを見てる新中高校生、大学専門学生の方たちがこれから素敵なクラスメイトを掘り出せますように。素敵な方と出会えますように。そして私と同じく「そんな奴いるわけないじゃん!」「職場ジジイばっかじゃんナニコレ」って絶望に駆られていらっしゃる方は妄想することをおすすめします。何もしないよりはかなり化粧ノリが良くなりますよ(⌒▽⌒)♡(まあまあガチでノリよくなると思ってます)

 

ということで今回は春ということで新高校1年生になった4人で妄想させていただきました。また自担じゃない人でも妄想書いちゃうと思うので、興味のある方は次の機会にも何卒宜しくお願い申し上げます…………。

 

(懲りずに妄想するよ)

(はあイケメン空から落ちてこないかな)

自担の自担によるオタクのためのコンサートについて考察してみた

"ソロコンサート" 。

それは担当を持つオタクなら一度は夢見たであろう、楽しみであろうもののひとつだろう。自担の自担による自担のオタクのためのコンサート(@某有名大統領)だなんて金があるなら何万払ってでも行きたーーーい!!!!

でももうソロコンサートは何年も前にしちゃったし…。そもそも過去にソロコンサートしてないしこれからもしないだろうし…。まだまだそんな舞台を貰える位置にいないし…。皆さん思うことは様々だと思います。私ももう一人の担当・松本潤くんはソロコンサートしておりません。しかし、私達オタクには想像力・創造力という素晴らしい能力がいつの間にか培われているではありませんか。

今回はそんな能力を駆使して、自担である東京B少年の佐藤龍我くんのソロコンサートについて考察してみました!超フレッシュ(言い方が古臭いが脳内の辞書には他の表現が無かった)Jr.のためまだまだ持ち歌はありませんので、先輩方の曲を沢山お借りして自己流セットリストを作りました。是非お暇があれば覗いて行ってやってください。

 

まあーーーーーーー決めれない決めれない。あれ歌ってほしい!これ歌ってほしい!とまずは願望を書き出すと50曲超えた。厳選を重ね、厳しい競争率を勝ち取った曲たちを今からご紹介します。それでは始まります……

 

Sweet Sugar Season

〜Love Connect 2018〜

甘い砂糖のような季節!どう?!いやダセェ!いやセンスないのは分かってるけどどうしてもソロコンサートっていうことで"佐藤"と"砂糖"を掛けたくって!そしてファンの人がTwitterとかで書き込みやすいように"SSSコン"とか略せるの!まぁたぶん普通に龍我ソロコンって言われるんでしょうね分かってますそんなこと(グレるなよ)ていうかLove Connectってなんだよそこが大問題だよ自分

 

そして私が1曲目に持ってきたのは……

1. マワレミラクル(Sexy Zone

これはね!!!もう決まったよ!!!あのイントロで龍我くんに登場してほしいです私は!これくらいキラキラした曲で登場してほしいの!2番サビの"キラキラ光る波のように眩しいほどの恋をしよう"を歌ってほしい…( ; ; )そして大サビ前の"二人におまじないをかけて 時を止めて"はいここでみんなで時を止めるおまじないかけますーーー!!!!そして時間も忘れるような甘い甘い龍我showが始まるわけ!(落ち着いて落ち着いて)盛り上がる&恋に落ちるで幕切りには相応しい曲かなと思って選ばせていただきました!

 

2. 我 I Need You(Hey! Say! JUMP

ただただ可愛いから選曲。そんなに尺は取らなくていいからとりあえず歌ってほしいです!ソロコンサートならパート気にせず全部独り占めだもんねー!\その唇奪っちゃっていーですかー?/\いーですよーーー!!!/を佐藤龍我くんとやりたいです…世間様許してください…(控えめな19歳女子の挙手)


3. Love Rainbow(嵐)

Love so sweetと迷ったんですけど、序盤は龍我くんには爽やかなラブソングを歌ってほしいなと思ってこっちを持ってきました。"明日もずっとその先も君といたいだけ"って龍我くんに歌われたらもうずっと一緒にいるわ…"君に触れて煌めきだす"とかこっちのセリフだわ龍我くんがすぐそこでその場所で歌って踊って笑ってくれるだけで既に世界煌めいてるわ…"時間(とき)を止める このままもっと"ってマワレミラクルもそうだけど私どんだけ時間止めたいんだよ……しんどい(3曲目にしてこの熱量である)

 

自己紹介〜軽いMC

しんどいからね!龍我くんすぐ顔赤くなって汗だくになっちゃうからちょっとみんなでリラックス!

 

そしてここから超絶好みな大人曲をぶち込んでいきたいと思います。切なさ満点だけどそこは万人受けを考えてちゃんと徐々に盛り上がっていくのでチェケ。

 

4. Deep night 君思う(Hey! Say! JUMP

まずイントロから好き。歌詞好き。まるっと全て好き。Twitterの方でもJUMPの曲で一番好きと公言しております、何がなんでも歌ってほしいのです。切ないやきもきした感じの、是非10代のうちに歌ってほしい一曲。そして一番歌ってほしいパートは"真夜中0時って 届かないメリーゴーランド 朝が来たからって夜の魔法が溶けちゃうの?"というところです。中島裕翔くん始めスクラップティーチャー組が歌うんですが、どうしてもB少年ちゃんたちに歌わせたい…………!!!私に権力さえあれば…(無理)


5. 離さないで愛亀梨和也

これはもう明らかに春松竹のせい。西畑大吾のせい。(何でも人のせい)大人っぽくて龍我くんにはまだ早いかな?と思うけど、ソロコンサートできる年齢にはきっとピッタリすぎて死ぬオタクはゴロゴロいるはずだから大丈夫か!と開き直って選曲。強火亀梨担の涼くんが歌った後で大丈夫なのでうちの龍我くんにも歌わせてください。


6. スギルセツナ(Hey! Say! BEST)

これはBESTの中でも上位に好きな曲です。椅子を使った演出をするんですけど、是非やらせてください…!こういうの大好きなんです…!しっとりしていて寂しくて切なくて、でもBESTのみんなの声が悲痛で甘くてすごく染みる一曲です。すごく大人な曲だなぁと。


7. 花言葉A.B.C-Z

これはもう瑞稀くんが歌ってるの見て「え?天才じゃん無理無理自担歌って」となりました。歌詞がえげつないくらい可愛いんです…( ; ; )"すぐに笑ったり急に拗ねたり そんなありきたりなことが全て愛しい"とか自担に歌われて爆発しないオタクいるんですか?龍我くんに言われたら……あれ?まってすぐに笑ったり急に拗ねたり……?龍我くんそのものじゃん?

 

8. 台風ジェネレーション(嵐)

じゃあ……行ってくる。…あ、サヨナラじゃないよね?また会えるから(cv.二宮和也随分古い曲ですが、わかる人にはわかってもらえると思います。遠距離恋愛を決めた二人ですが"会えない時間にも距離にも勝てない僕らがいた"と分かるようにサヨナラを選ぶんです。"僕のコートの裏には君のセーターの色が残り" ってすごくないですか…バラードとは言えない曲調でこんなにも切ない曲を作れるのがすごい……リアルで切なくて若い。龍我くんと遠距離して、別れて、こう思っててほしかったなって感じです。(分からんわ)

 

9. Hello Goodbye(相葉雅紀

これは龍我くんに歌ってほしい相葉ソロの2位。1位はそのうち出てきます。私切羽詰まったときや自暴自棄になりがちなときってこの曲と『素晴らしき世界』『僕が僕のすべて』を聴いたら心が浄化される感じがするんです。"ご機嫌いかがですか?元気にしてますか?最近忙しいけど会いに行くよ会いに行くから"を龍我くんに歌ってほしい。"誰のために歌うの?君の声が呼んでる"ってほんとにもーーーアイドルに命救われてるなオタクって!( ; ; )

前の曲の台風ジェネレーションから5年後って考えて聴いたら、日々の目まぐるしさに疲れきった私を救ってくれる成長した龍我(相葉)くんが目に浮かびます。


10. 少年のままで(JJ.Express)

これはB少年ちゃんたちも歌ってたので分かる方も多いかと。ゲッチャン!ワンモアチャン!スリー!ツー!ワン!ゴー!!!です。ジュニア時代の若い伊野尾くんや有岡くん高木くんが頭に浮かぶ〜!!!爽やかできらきらしてて今のB少年ちゃんたちにぴったり、龍我くんにぴったりです。真剣に聴いたらガチのマジな方でサビ全体がエモいです。エモエモのエモです。


11. 太陽にLOVE MOTION!(Hey! Say! JUMP

本家がまさにそうなんですけど、この曲で外周回りながらボール投げたりファンサしたり色々してほしいです!歌詞がダサかわいいんですよ…今の子には理解されないのかなぁ?"めっちゃステキです まるで BANG! BANG! BANG! そのスマイルにズッキンドッキン わっは!"この時点でBANGでオタクを撃つ龍我くんが目に見えるしズッキンドッキンでハート作っちゃう龍我くんも見えます。私には見えるんです。

 

映像

龍我くんが着替えで捌けたあと、そう、次の演出のために仕込まれた映像がかかります。空に浮かぶ満月を儚げに見つめる龍我くん…なにか物思いに耽っているんですけど実は吸血鬼な龍我くん……捕らえた獲物(女性)の首に口付けようとした時にカメラと目が合うんです!!!キャーーーー!!!(※すべて想像です)そしてニヤリと口角が上がった瞬間に曲が流れるーーー!!!(※すべて想像です)

 

12. Dance in the dark(松本潤

素敵なドレスコードで身を包んでバチバチにセットも決めて椅子に座ってる龍我くんの登場(泣)(泣)(泣)色気とカッコよさの融合半端じゃなくしんど案件ではないですか???(※ほんとに想像です)"Doo Doo Wop 〜 月に隠れMove around "のとこ声がエロいんすよ…そこまで忠実にやってほしい…ガシガシ踊るのに衣装も演出も完璧で非の打ち所がない!そんな素敵な松本ソロなんです…手足の長い龍我くんなら絶対絶対かっこいいはずなんです…


13. SHOCK ME(NEWS)

欲を言うならば『HiHi JetsのSHOCK ME』VS『東京B少年のDevil or Angel』で対バンしてほしいんですけどこれHiB担の方や他の担当の方もこの曲知ってたら分かってくれると思ってます、勝手に!(オタクのがめつい欲)龍我くんが"今 SHOCK ME ! "って顔を顰めた爆イケスタイルで歌うところに立ち会わせてください。はい死んだ。以上。カッコよすぎてこっちがSHOCK死。


14. カナシミブルー(KinKi Kids

悲しみにくちびるよせてくれる龍我くんを捜索しているんですけれども誰かお見かけでしょうか?(黙れ)KinKi兄さんの曲でもだいぶ好きな曲の一つです。強引なの?切ないの?どっちなの?強引なの?!?!?!みたいな感じです。でも曲名は切ないカナシミブルー。


15. JAM(嵐)

THE☆大人な曲です。エロいエロくないとかじゃなくて言葉選びがアダルティーな感じ。"無秩序と秩序"とか"指輪遊びはもう止めにしては首絞めるだけだろうが"とか最近の曲(特にジャニーズ)では一切ないような…指輪遊びとか言うの子どもの教育に悪いし龍我くんが歌っちゃだめだと思うけど歌わせたい(欲のかたまり)色気満点で嵐さんたちは歌ってました。私の中で、嵐の楽曲で暫定1位の曲です。最初のイントロから大ッ好きです!ファンです!


16. Walking in the rain(嵐)

これもまあーーーーー大人っぽい。大人っぽいんだけどどこかやるせない感じがまだ青臭さを匂わせる曲名通り雨の日の昼下がりに聴きたい曲です。可愛い系を歌えるからこそ、こういう系の歌を龍我くんに歌わせてみたいんですよね…どこか寂しいやるせないものを。一応音楽をセットリスト通りに入れて聞いているんですけど、JAMからWalking〜の流れがすごく綺麗で親和性が高いです。ぜひ揃えて聴きたい一曲!勝手にステマ


17. One Kiss(Kis-My-Ft2

オシャレな曲だな〜と思って以来ずっと好きな曲!"幼気に僕をからかうよ"とか"今夜こそ逃がさないよ"とか龍我くんのあの甘ボイスで歌ってほしすぎないですか??ちょっと控えめなのに男の子感が垣間見えるところやからかわれることにちょっとムッとしちゃう龍我くんに、年上のお姉さんに向けて歌ってほしいな♡お姉さん待ってるよ♡(やめなさい)

 

MC

やっとここまで来た・・・・(本音)

楽しいけど自分の一曲に対する熱量とか龍我くんへの願望が凄すぎて気持ち悪いです…ちなみにMCではゆるゆるぽやぽやな龍我くんががんばって喋ってくれます(龍我のちゃーちゃんはハンカチ必須)

念願のソロコンサートを「夢みたい」って言ってオタクが夢じゃないよー!とか拍手とかしちゃって照れ笑いする龍我くんがステージに立ってるんでしょ?知ってる

そして話しながらジャケットを脱いだりお着替えをして、那須のドラマが〜とか大昇の舞台が〜とか宣伝なども終わった頃に(勝手にB少年でデビューしてるのをイメージしています)後半戦盛り上がれるかー!って声出しも龍我くんがしてくれます。

 

そして後半戦は

18. 4Seasons(Sexy Zone

から始まる四季メドレー。このメドレーはやりたかったんです!爽やかで可愛くてもともとすごく好きだったんですけど春松竹でトリオちゃん(道枝長尾高橋)が主となって歌ってるの見てすごく可愛くて!"次は君と何をしよう春夏秋冬すべて一緒の時を分かち合っていたい"で始まる、龍我くんと見ていく4つの季節。


19. 百花繚乱(Hey! Say! JUMP

公演別でさくらガール(NEWS)でもいいなー!でも初っ端から切なくなっちゃうから百花繚乱で固定してもいいかも(>_<)個人的にすごい好きで、艶やかなイメージだから演出の方は存分にお花を散らしてください!!!嵐のMステのSakuraまでは言いません!!あれは最早放送事故ですからね!!!


20. 渚のお姉サマー(NEWS)

これ龍我くんに歌ってほしいなって思ってた人は正直に手を挙げなさい。おばさん怒らないから手を伸ばして挙げなさい。自担よりも年上なオタは特に歌ってほしがちでしょ?"あなたのこと好きになってもいいですか?"はズルいでしょ会場のオンナ全員OK出すやつやん〜"なんにもできなくて でも我慢できなくて"ってそんなんもう可愛すぎて鼻血モンやん〜養いたいやつやん〜頭抱えるわ〜〜〜/(^o^)\(お巡りさ〜ん!キモオタはここです!)


21. 夏の終わりに想うこと(嵐)

爽やかなのに寂しい、まさに夏の終わりにぴったりな曲調。"抱きしめた 夢の中で夢の中で 息をとめた 思い出があふれだして始まる夏の終わり" "一度きりのこの夏を越えてみようよふたりで"って渚のお姉サマーからの流れで聴いたらめっちゃ萌え……( ; ; )お前こんなこと思っててくれたのかよ…みたいな…この夏の間で本気で恋をした龍我くん…(この曲の流れ考えたわたし天才かよ?)


22. 真冬のパンセ(KinKi Kids

冬歌は公演別で winter lover(関西ジャニーズJr.)も歌ってほしい!少クラクリスマスSP?かなんかでHiBが歌ってたやつです!真冬のパンセの選曲理由は、可愛らしい曲を入れたから冬くらい切なさMAXでもいいだろうと思って…声がきれいな龍我くんはサビの音が上がるところも任せられるのではというオタクの過信です!がんばれ龍我くん!(歌うとは本人一言も言ってません)


23. スクールデイズ(Hey! Say! BEST)

四季メドレーが終わってスクールデイズ。この曲とんでもなく可愛くないですか?おふざけ大好きBEST兄さんたちはまぁ置いておいて(笑)晴れて男子高校生になる佐藤龍我くんにピッタリの曲です!!!"言葉じゃ言えない メールじゃ言えない 授業中の横顔じゃ足りない"って龍我くん絶対思うタイプの人間ですよね…授業中の横顔見てる間にうたた寝しちゃう龍我くんが目に見えます……二番の"すべてを奪い独占したい"っていうところが性癖です。なんならまるごと歌ってほしいけど尺が無いため泣く泣くカットされるところまでがジャニオタの宿命。

 

24. じゃなくて(相葉雅紀

かわいいスクールデイズのあとにかわいいやつ置いていきます。私が龍我くんに歌ってもらいたい曲今のところナンバーワンです!!他の方が言ってるのも何度かお見かけしていますので、みんなが感じる親和性!ピースフルすぎ…好きな人に全く振り向いてもらえない?それどころか気付いてもらえない?そんな不憫な龍我くんが絶対可愛い。"ひょっとしたら君気付いてる? ワザと気付かないフリしてる?"ってとんでもない疑い深さwww違うよ龍我くん!気付かないフリなんてしてないよ〜!だって私たち友達でしょ?→"…じゃなくて!君のせい そろそろ気付いてよ" って拗ねられるともう何も言えない…本気でお金なら払うから歌ってほしい。(金でものを言わす系オタク)


25. スキすぎて(Sexy Zone

これは龍我くんも好きだろうから(偏見)全力で可愛く踊っていただきたい。あのカメラに笑いかけるということを知らなかった龍我くんよりかなり成長してるから、ニコニコで歌って踊ってほしい!みんなで踊りたい!想像だけで楽しいよー!


26. Lai-Lai-Lai(嵐)

盛り上がったとこでコレです!!!"ここが俺達の信じる場所だから"ってステージの上で歌うアイドルが好きなんです。アイドルを応援しててよかったって思える。すごいイケイケで歌ってる嵐もチャラいんだけど(言い方な)歌詞を紡ぐ言葉の芯が本当に強くて、アイドルという仕事が好きな人にはぜひ歌ってほしいなって思う一曲なのでここに持ってきました。


27. BOUNCEHey! Say! JUMP

サビ含め曲ももちろん好きなんですけどダンスもすごい好きで…歌っている側も聞く側も盛り上がるならこれがいいなって思って選ばせていただきました!(急に理由がうすっぺらくなったけど熱意は本物ですちょっと疲れてきました)

 

最後の挨拶(ハンカチ必須。また会場にいる龍我のちゃーちゃんは泣く)

 

28. Be with you(嵐)

『still...』や『愛を歌おう』と迷ったんですがやっぱり歌われるならこの曲が好きで。ファン側が常に思っていることを歌に乗せて大好きなアイドルが伝えてくれるんです。

君の声がその笑顔がその全てが

僕をいつも僕に返してくれる

どんな過去も どんな明日も 感じ合おう

そして僕は君のもとに

そしていつも君とともに

ラストの大サビがこれなんです。涙腺崩壊確実すぎて自分で文字打ちながら涙出てきましたしんどい・・・相葉くんみたいに泣いちゃう龍我くんも見たいけど、やっぱり私は龍我くんに笑っていてほしいなあ。きらきらの笑顔で、最後まで私たちに手を振っていてほしい。私たちも(えげつなく泣いてるだろうけど)笑って全力で振り返すから。そもそも龍我くん意外とあんまり泣かなそう…………

 

そしてステージはがらんとした状態。夢のような時間が終わっちゃった…でも始まる龍我コール!だってあんな終わり方じゃ涙ばっかり出てくるよ龍我くん大好き〜(情緒が多彩)可愛い曲で切ない気持ちを癒やしてほしい!( ; ; )

そしてお待ちかねアンコール!!!!

 

29. Sweety Girl(松島聡マリウス葉

これは歌うしかないでしょー?!?!あのイントロで「みんなー!きょーはありがとー!」ってコンサートTシャツにテキトーにくまさんのパーカー羽織って出てきてほしい(笑)可愛くバッチリ決めた龍我くんを見たかったのは本音だけどこういうのもコンサートの醍醐味だよね〜!!"本気なんだ 生半可な恋じゃない"ってところで指差しされた子はたぶん一生の思い出だよね( ; ; )"君は僕のもの 大好きが止まらないんだ"ってあざとい笑顔でカメラに指差してー!!会場割れる!!龍我くんが汗ビシャビシャで顔真っ赤だから全部許す!!!!!


30. はなさない!(嵐)

可愛い曲なんですけど、がっちり手を繋いでいてくれているイメージの曲です…ぜひこの曲でバイバイしたい!私たちのことこれからもずっとはなさないで!"ここまで来れたのは君が居てくれる勇気"って最後の最後に歌ってくれる龍我くんんんん〜〜!!!はぁ最後まで親泣かせな子ね!( ; ; )夢でキラキラ!希望でいっぱい!みんなで手を繋いで壁なんか破っちゃえ!どこまででも行くぞー!って感じです!なんだこれ夢にときめけ!明日にきらめけ!かよ(@某胸熱甲子園ドラマ)

離さない!と龍我くんが歌ってくれて終わるきらきらショータイム。

 

女の人のアナウンスで、チラホラと帰る人たち。さぁ私達もそろそろお暇しましょうかね。どうも、ご清聴ありがとうごさいました。

 

 

ということで、私が考える佐藤龍我ソロコンサートはこれにて終了致しました。どうでしょう?あーこの曲わかる!となる曲はありましたでしょうか?

今回SSSコンにはB少年オリジナルソングのcosmic melodyやHiHiB少年のHiB HiB Dreamは入れませんでした。一人で歌わすのしんどそうやん。(そこ?)嘘です。デビューしたら別だろうけど今は特別で大切な歌なので、温めてほしいと思い先輩方の曲だけで構成してみました。私の好きな曲を詰め込んだり、ただ自担に歌ってほしい曲を詰め込んだりしただけです。

私はキラキラ光るアイドルが大好きで、ずっとアイドルに夢を見ています。一緒に夢を見れる存在でありたい!ということで大人しく龍我くんのソロコンサート待ってます!

皆様も、ぜひ自担くんのソロコンサートについて考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

ちなみにこれらのセットリストや曲に対する見解も個人のものですので、もし気分を害された方がおられましたらすみません( ; ; )

 

お粗末さまでした!

はじめて好きになった人を何度も好きになる

まずはじめに言おう。

私は松本潤くんが大好きだ。

小学一年生の時に観た花より男子初回放送日2005年10月21日(たぶん)で、私は道明寺司…もれなく嵐の松本潤に恋に落ちた。世間でよく言う「初めて会った時この人と結婚するかもと思いました」並の衝撃だった。


嵐の松本潤くんが好きだと家族に告白すると、私を溺愛している祖母が早速スーパーで安めのCDプレイヤーを買ってきてくれた。後日にはCD屋さんで生まれてはじめてCDを買ってくれた。嵐のアルバム、「ARASHIC」だった。(極度の恥ずかしがり屋だったため家族にもなかなか好きだと言い出せなかった)

CDジャケットを見て、潤くんを見て照れて、CDを再生するとなんだか恥ずかしい気持ちになった。母と祖母と3人で聴いたのだが、はじめての自分へのCD。うれしくてうれしくて顔を真っ赤にしながら涙を流した記憶がある。初めて買ってもらったDVDは、Around Asia in 東京ドームだった。本当に擦り切れるんじゃないかと思うほど毎晩ほど観て、画面に映るファンの人を真似して何も関係ない地元のお祭りでもらった団扇を振り回しながら鑑賞していた。


この頃からひとりだけサングラスをかけていたり、ソロ曲では気球に乗っていたり、クネクネ歌ったり(悪口ではない)自分の好きな人はなんだか変わってるなぁと思いながらも潤くんを嫌いになることなんて一度もなかった。本当に心から好きになっていたのかもしれない。おませさん。



けれど、嵐が10周年を迎える少し前から瞬く間に世間でも学校でも有名になり、私を取り巻く環境はちょっと変わってしまった。

私は変わらずに潤くんが好きだった。
世界で一番かっこよくて、きらきらしてる潤くん。
学校が嫌いで内気な私をいつも勇気づけてくれた自慢のアイドル、嵐の松本潤くん。


でも、みんなは違っていた。


松潤ってナルシストじゃん」
「かっこつけすぎだよね」
「ありえない」


小学生って、誰かが言い始めると瞬く間にみんな同じことを言い始める。小学生の頃の私は本当に気弱で、自分の好きな人をこんなにも馬鹿にされるなんて、嫌われるだなんて、本当に本当につらかった。

自分が大切にしてた好きなものを、人を、胸を張って好きだと言える強い心はどんどん打ち砕かれていった。潤くんが好きだと言える隙すら与えてくれない、苦しい世界。

みんなより私のほうが先に嵐を好きになったのに。潤くんはいいところばっかりなのに。誰も見ようとしてくれない。修二と彰好きやったやんみんな。KAT-TUN好きやったやん。(子どもながらにいつもこれ思ってた)


小学生だけど、ひとりっ子のため多数の大人に囲まれ生きてきた私は「周りに合わせる」ほうが自分も楽になることを知っていた。周りの意見も振り切って好きだと言える勇気は、その頃の私にはこれっぽっちも無かった。だからこそ、自分を守りたくて、潤くんのことも守りたくて、潤くんが好きだという本音を押し殺して、ある日から無難に「翔くんが好き」という私になっていた。


翔くんごめんなさい。潤くんもごめんなさい。
今ならすごく失礼なことだと思うけれど、好きな人の悪口を言われるのは耐えられなかった。潤くんの悪口を聞かされた日は、布団の中で少し泣いた。



それから私は翔担として小学校生活を終え、中学校に入学してケータイを持った。

何気なく嵐で検索をかける日々。そこでとあるブログを見つけた。ただの一般人だけど、ものすごく翔くんが好きな人。毎日毎日私が潤くんに対して思っていること「めっちゃかっこいい!」「意味分からないくらい可愛い!」を飽きずに語っているブログ。

自分の気持ちに嘘なんてない、綺麗な「好き」がそこにあった。その人のブログ友達にはたくさん潤くんが好きな人がいた。ここでなら、自分の気持ちを思う存分吐露できる、、ようやく自分の本音を殺さずに潤くんへの好きを語るのは、ブログという手段だった。


そこで私はたくさんの人に出会い、同担にも出会い、こんなにも世界は広かったのだと思った。久しぶりに潤くんを好きでよかったと思えた。


でもここでも試練はあった。
ケータイを持った私は興味本位で調べものをするのが好きで、潤くんが携わるコンサートの演出に関する他人の批評をじっくり見るのが好きだった。今思えば何故自分で地雷を踏みに行ったのか?(お察しの通り怖がりの傷つきがちの興味津々マンです)


松本のソロが長い
自分だけ魅せようとしてる
他のメンバーを考えろ
空気読めない
見てて楽しくない


こんな言葉が並べられていて。そしてDVDを見れば見るほどその言葉通りのように思えてきて。



ネットは怖いと思った。知らなくていい世界を知ってしまうと自分の好きなものがどんどん否定されているような気がして、マイナスな言葉が表に立ってしまって、松本潤といういち人間そのものが見れなくなってしまった。

好きだと思いながらも、「潤くん今回のソロやっぱり長いんじゃない?」とか「そうやって余計なこと言わなくていいよ」とか。「なんで、どうして」が積み重なっていく日々。潤くんはきっと誰からも好かれるということを目標にしてアイドルをやっている訳ではないと心のどこかで分かっていながら、私が無意識にそれを求めてしまっていた。

私は"潤くんが好き"じゃなくて、小学生の頃のトラウマで周りに何かを言われるのが怖くて、潤くんが嫌われるのが怖くて、"潤くんはなんで好かれようとしないの?"なんて。そんなことを思ってしまう可哀想なファンになってしまった。あんなに素敵な潤くんのことを、大好きな人のことを、いつしか私自身が否定していたのだ。



そんな葛藤する心から逃げたくて、平和そうなHey! Say! JUMPの伊野尾くんにハマった。でも私は昔の男(※松本潤)と比べてしまって冷めるのは早かった。人同士を比べるのは昔から嫌いなはずなのに、どうしても。伊野尾くんの何が悪いわけではなくて、私の中では潤くんが絶対値であり最大級の存在だったからだと思う。葛藤からは結局抜け出せなくて、JUMPの「Your seed」という曲の「好きなもの好きと言える勇気だけは手放したらだめだよ」という歌詞で何度も泣いた。


私は手放そうとしてたんだ。
本当に大好きだったものを好きと言える力を、自ら。

自分が傷つきたくなくて、潤くんをこれ以上責める自分になりたくなくて。好きだけど、ひっそり、本当にひっそり好きでいようと決めた。いま思うと、ここまで行っても潤担を辞めるという選択肢が自分の中にはこれっぽっちも無かったことに気が付いた。


初めて潤くんに会うときは絶対に自分のお金で会いに行く!!と謎に決めていた私はこれまで潤くんに会ったことはなかった。けれど高校2年生の時、ブログ友達に誘われてワクワク学校へ足を運んだ。ちょうど伊野尾くんにハマっていため、自担と自担のコラボが見れるじゃん!!と友達には嬉しそうに言われたが、そんなことよりも人生で初めて稼いだバイト代をはたいて人生で初めて見る潤くんに心臓が破裂しそうだった。

もう遠ざかっていたはずなのに。(CDとDVD買うのは欠かさなかったけど)京セラドームでちっぽけしか見えない潤くんなのに。(双眼鏡急いで買いに行ったけど)


当日はやっぱり私は潤くんしか見ていなかった。嵐が登場した時は泣き崩れ、潤くんがモニターに映るたび涙が止まらなかった。レポートもHey! Say! JUMP全然見てない。嵐のレポートしか書いてない。(しかも超なぐり書き)ふるさと歌った時は潤くんの声を耳が勝手に抽出して、聴こえるたび泣いた。

その日友人には「あんたの泣きようがすごすぎてワクワクの内容全然入ってこんかったんやけど」と叱られた。本気でごめん。2時間延々と泣いてたらしい。



私本当に潤くんが好きだ。
誰がなんと言おうと、潤くんが、好き。

2015年のワクワク学校で、私は決心した。恥ずかしくない。松本潤という人間が好きだという事実をむやみに捻じ曲げることはもうしたくない。日帰りで田舎の香川から大阪に出た私は、帰りのひとりぼっちのバスで「むかえに行くよ」を聴いてひっそり泣いた。胸がいっぱい過ぎて、グッズを買うのすら忘れてた。


苦しくても、好きなままでいてよかったね。
あの頃の自分に、言ってあげたくなった。




そして2017年、二度目の潤くん。
これもワクワク学校だった。


この2年間で、友達には「松本潤くんが一番好き」と告白でき、真っ直ぐに応援をしてきた。クラスのみんなも「松潤かっこいいよね」とか「ドラマ観たよ!」と言ってくれるようになっていた。2015年に潤くんに会えたことに感無量すぎて2016年はワクワクの応募もコンサートの応募もできなかった。2年連続で会ったら本気で死ぬと思って。(マジで思ってた)


私が思っていたより、私を取り巻く環境は優しかった。

自分が嘘をつかず真っ直ぐでいれば、肯定してくれる人はきっといる。自分が良さを伝えたら、知ってくれようとしてくれる人が少なからずいる。他人の好きなものを否定する人がいっぱいいるわけではないのだと、初めて気付けた。

そんな清々しい気持ちで、2年前と同じ場所で潤くんに会えたのが嬉しかった。胸いっぱいだったけど、2年前と同じ過ちはしないようにちゃんとグッズも買った。登場した時はまた泣き崩れたけど。死ぬほど泣いたけど。やっぱり潤くんは世界一かっこいいよ。自慢の自担だよ。



小学生のころから潤くんが好きで、来年はもう二十歳になります。人生の半分以上潤くんに想いを寄せているという事実にビックリしています。友達とすれ違ったあの日も、好きな人にチョコを渡した日も、家族と喧嘩したあの日も、受験勉強を朝方まで毎日していた期間も、ずっとずっと思い出の側にいてくれたのは潤くんであり嵐でした。声に、笑顔に、言葉に、支えられてきました。


10年程かけて見つめてきた潤くんの大好きなところって言われたら全部だし、顔もドンピシャだけど綴らせてください。自己満です。

いつも一生懸命なところ。
ほんとは色々不器用なところ。
すぐ勘違いされちゃうところ。
でもすっごく優しいところ。
驚くほど真っ直ぐなところ。
感情が豊かなところ。
故に涙もろいところ。
頑固なところ。
芯が通っているところ。
よく笑うところ。
小さなことにもよく気づくところ。
かっこいいところ。
メンバーに愛されているところ。
メンバーを愛しているところ。
食が細かったのに今はよく食べるところ。
たまに天然をぶちかますところ。
かわいいところ。
動物が好きなのに好かれないところ。
盆栽への熱がいきなりすごいところ。
仕事への執着心、プライド。
ダンスに妥協しないところ。
省エネな言動をしないところ。
自分たちの曲を大切にして優しく歌うところ。
貰った役を大切にするところ。
自信家じゃないのに、そう見せる力があるところ。
実は緊張しいなところ。
すごくすごく愛情深いところ。
嵐が大好きなところ。
ファンを大切にしてくれているところ。
前を見据えたかっこいい"松本潤"を常に演じてくれるところ。


本当に潤くんの魅力って知れば知るほど出てくる。語りきれないほどある。アイドルとしてだけでなく、ひとりの人間として尊敬しています。すごく信頼できる人だから、飛んでくる心無い矢も跳ね返させるくらい強くいてくれる人だから、信じてもいいよって、優しい潤くんがいつもそこにいるから。
だから私は、女ネタがどうであれ"信じない"ではなくて、どうでもいい。交友関係とかも別にどっちでもいい。潤くんがアイドルでさえいてくれて楽しそうに笑っているだけで、それだけでいい。


辛いことがあっても、悲しいことがあっても、私をいつも「私」でいさせてくれる。コンサートの挨拶で言う『ついてこいよ』という言葉を、本気で信じられる。潤くんについてきて間違いはなかった。


不安になっても、良くない噂に取り囲まれても、きっと潤くんは、嵐は「変わらない変化」をし続けてそこにいてくれるから。私はこれからも自分の好きな人を追いかけ続けようと思う。




自分の好きなものを自分で否定してしまうような、そんな悲しいことはよくない。好きだ、と胸を張って言えるのはこんなにも心地がいい。

否定されるのが嫌で傷つきたくなくて、好きなものを好きだと言えない人。きっといらっしゃると思います。そんな方が、いつかきっと、胸を張って自分の好きな人を「好き」と言えますように。真っ直ぐな好きを持てますように。



拝啓

松本潤くん、いつもありがとうございます。
もうそろそろ34歳ですね、おめでとうございます。これからも、私たちに見せてくれるそのままの貴方が、貴方が愛する嵐が、ずっと大好きです。

敬具